新生itachizm

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覚えておくと便利な包帯巻きの裏ワザ

汚しだけでは飽きたらず、Photoshopで包帯を描くという荒業を思いついたので、そのときの手法をまとめておきます。

1. 前準備

包帯を巻くキャラを撮影しよう。
今回はGame of thronesの拷問シーンに着想を得て(ろくでもない)、縛られている感じにしようと思いましたが、あいにくそんなモーションなどなかった。

ではどうするかというと、モーション+表情でそれっぽいものを撮影すればいいのです。
今回は「賞賛+泣き顔」でgposeしているところを複数枚撮影し、身体に顔を合成するという荒業で素材を作りました。
縛られモーションの実装が待たれるところです。



2. 素材を綺麗にする

ただ撮影しただけですと、テクスチャが荒かったり、ジャギーが見えたり、ポリゴンが重なっていたりするので、そのへんをスタンプツールや指先ツールで地道に消していきます。
毎度申しておりますが、この工程は禿げ上がるほど真剣にやりましょう。



今回については腕が太めなのをゆがみフィルターで細くしたりもしています。
脱ぐと凄いんです…(筋肉が)!

3. 包帯で目隠ししたいからヅラも作る

髪の毛だけ切り抜いたレイヤーも作っておきます。
目隠し用包帯を作ったらこいつをかぶせると自然な感じになる(はず)。



4. 背景を合成してキャラの色調整をする

別撮りしてきた背景を後ろに配置してキャラクター本体の色調整をします。
背景とキャラを別撮りするときに注意するのは光源の方向のみで大丈夫です。
ついでにハイライトとシャドウもぱっぱと塗ってしまおう。
この段階で加工SSとしては十分な感じになりますが、包帯を描くのはこれからじゃぞ…!



5. 包帯ラフを描く

どのへんに包帯を巻くかを決め、ささっと手書きしておきます。
あとで作る包帯レイヤーをこいつにあわせて配置していくわけです。これは面倒くさい予感がするぞ!?



6. 基本の包帯を作る


適当な幅と長さの選択範囲を作成し、グレーで塗り潰したあと、フィルターの「粗いパステル画」でガーゼ模様を作ります。ここんとこはガーゼのテクスチャを使っても良いかもしれません。
作成した包帯には「レイヤー効果>ドロップシャドウ」で、光源方向からの影を落としておきましょう。



7. いよいよ巻いていく


さきほど作成した包帯レイヤーをコピーして、「編集>変形>ワープ」で包帯ラフにあわせて形を変えていきます。はみ出した分はあとでカットするので気にせずに。
この工程を巻いてる分だけ繰り返していくと思いねぇ…。



8. 巻き終わったら余分な部分を削除

重ねた包帯レイヤーを1枚に合成します。
人物レイヤーを選択範囲とし、さらに包帯の厚みを考慮して「選択範囲を拡張」します。身体からはみ出した部分を消したいので、「選択範囲を反転」してから削除。

9. 不自然な感じをゆがみツールで調整

ワープだけだと思った形にならなかったりするので、「ゆがみ」フィルターで包帯を微調整しましょう。
調整が終わったらカラーバランスでキャラと色合わせすることも忘れずに。
今回は背景が光源になるので、赤と黄色を強くしています。

10. 陰影をつけて、やっと包帯が完成

このままだと包帯部分だけ陰影がないので不自然極まりない。
そこで「焼き込みツール」で影になる部分を濃くしていきます。
露光量20%くらいにして徐々に濃くしていくのがコツ。



11. さらに汚す

汚し加工の手順についてはこちらで解説しています。
汚れと血糊をバシバシ描き込んだらハイ痛そうな感じになりましたー!
しかしどこらへんにニーズがあるんだこれは。





などと言い訳しているが、Game of thronesで残酷慣れしちゃったんで、ちょっとダークファンタジーテイストの加工をしてみたかっただけです。
本当に申し訳ございません。

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