思いのほか長々と話を書いてしまいましたが、実は完結していませんで…。
プロットはできているんですが、書けば書くほど長くなる病に冒されています。
さて、続きを書くにあたり、最高にロックな出来事がありました。
第七霊災のことをすっかり忘れてた。第七霊災…それはエオルゼア全土を焦土にした大災害。
なにしろ第七霊災のせいでエオルゼアは新生しちゃったんですから、これは話に絡めないわけにはいくまい。
しかし、根性版はβをプレイして製品版パッケージも買ったものの、まさかのクソゲークオリティに驚愕して一切課金をすることなく人生を終えてしまったんだ…。
つまりムサシはレガシー先輩ではありません。
過去から飛ばされてきたヒカセンはレガシー先輩であるゆえに、それ以外のヒカセンは第七霊災をかろうじて生き延びた一般人であるはず。が、肝心の「第七霊災での被害」というのがゲーム中であんまり語られていないのですよ。
ちょっと資料を探してみました。
第七霊災とは何だったのか?(1)第七霊災とは何だったのか?(2)第七霊災とは何だったのか?(3)これを読んで、もうひとつ判明してしまった。
第七霊災を20年以上前の出来事だと勝手に思い込んでいたことを。だってさ、単純に考えて、
たった5年後にヒカセンを飛ばしたところで、
なにかが解決するとか思わんじゃん?
5年ぽっちじゃ復興すら終わりませんってー!
ジジイ!なに問題先送りしてるんだー!
気になったので新キャラつくってオープニング確認してみたんです。
いきなり冒頭でハイデリンからの電波を受信して覚醒している。

集落から逃げ出してそれっきりという設定なのに、やけに綺麗な種族装備を着ている。
それはちょっと目をつぶっていただくとして…。

「ずいぶん復興が進んだとはいえ、まだまだ戦禍が残ったままだ。」
えええ!?
5年ごときであんなに復興進んじゃっていいんですかー!?
って、第七霊災どれほどの被害だったんだよ!
都市が無事すぎてわかんねぇよ!そういうわけで、ちょっと辻褄をあわせるために続きの着手が遅くなりそうです。
冒険者デビューする5年前に第七霊災を生き延びたってことで…いいんだろうか…そういうことだよな…。

冒険者になったのは金目当てです。