2004年08月の記事 - 新生itachizm
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いまどきサイバービジネス

今回はRMTの話。

れっきとしたビジネスとしてRMT、つまりリアルマネートレード(MMORPGなど仮想現実で得たアイテムや金を現実の金で売買する行為)をやっている企業があったりするですよ。

ただ、企業がビジネスとしてゲーム内で金を稼いでそれを現金でさばいているわけじゃなくて、あくまでもユーザー同士の取引の場を用意しますよ、というスタンス。
しかし海外サイトの中には、ゲーム内のアイテムを買い上げて販売するところもあるそうな。それでマージンをとってるんだから、ひとつのサイバービジネスといっても過言ではありません。
RMTはゲーム内のインフレを引き起こしゲームの寿命を縮める、現実の犯罪(詐欺)に発展する恐れがあることから、利用規約で禁止されていることが多いものの、ユーザー同士が信用取引を行う分には法的に問題はないかも。
ただし、ゲーム内に限っていえば明らかに規約違反なので、それを根拠にアカウント取り消しという措置はありえます。

■参考リンク:アイテムバンク騒動まとめ

自分が記憶している限りでは、FAQの中でラグナロクオンラインを例にしてを思いきり記述していたから問題になったと思っていました。違ったっけ?
でもこれ、たまたまゲームの規約で禁止事項になっていることをビジネスとしてやろうと思い立った監査役が暴走して、それが発覚したから解任したけれども、あわてて取り繕ったらボロが山ほどでちゃった、という事じゃなかろうか。

しかし、こういったことがあったとしても、プレイヤーの選択肢としてあるのは、「見切りをつけて課金を止める」か、「課金を続けてプレイを続ける」か、どちらかだけじゃないかなア。
この騒動にしたって、企業側になにを要求しているのかがさっぱり謎です。
せっかくだから俺は要約してみるぜ。

問い:規約で禁止してるくせに、自分たちはRMTで儲けようとしてるんじゃない?ズルい!
答え:そうはいっても、やってません。(主張)

こういうことかー?

あと、RMTをやっている人がサーバのトラブルで巻き戻しを食らったから経済的損失を補填しろと企業を訴えたとしても、「そうはいっても現金取引禁止してますし、データの保証はできないし、サーバダウンは巻き戻りますし」で、終わっちゃうと思うぞ。そもそもオンラインゲームってそういうもんですから。(RMTされることを前提に設計・運営されているものなら全く話は別ですがネー)


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